そよ風の会へようこそ

 音訳ボランティア そよ風の会は、平成2年10月1日に発足しました。以来、声のおたよりとして地域の情報や話題になっている本などを紹介する「そよ風だより」を年10回発行して、リスナーの皆さまにお届けしています。

 また、リクエストに応じて書籍や情報誌、大学や講習会のテキストなどを音訳するほか、広島市東区役所が発行する「区報ひがし」や東区社会福祉協議会発行「ふくしだより」なども音訳しています。さらに、音訳技術のレベルアップを目指した勉強会や、音訳への要望等を活動に取り入れるための交流会を設けています。  

  私たちの活動は、リスナーの皆さまに喜んでいただくとともに、私たち自身も元気をもらっています。少しでも分かりやすい音訳ができるよう先輩後輩関係なくお互いに講評して切磋琢磨したり、積極的に意見を交換して会の方向性を決めたりしています。こうした様々なつながりも元気の素です。多くの方のご支援やご協力に感謝しながら、これからも活動を続けていきたいと願っています。 興味がありましたら、ぜひお声がけください。広島市東区の牛田公民館で定期的に例会を行っています。 



 

公益社団法人 大和証券福祉財団より

2022年度「第29回ボランティア活動助成金」の贈呈を受けました。(2023.2)

 

活動に必要な高額な機材を購入します。

・CDダビング機、

・デイジー図書を再生できるプレックスト

 ーク、

・デイジーデータを作成するためのパソコ  

 ン等

 

 中古の機材、リユースのパソコンを騙し騙し、何とか繋いでいた状況でしたので、大和証券福祉財団様と申請をフォローしてくださった東区社会福祉協議会様には感謝の気持ちで一杯です。